
母に”食べるのも競争”と言わせるほど
私にもガリガリの時代がありました
それがどうでしょう
今はTシャツのデザインをやらせて頂いている立場の人間が
Tシャツから拒まれる体型になるものとは予想にもしませんでした
(因みにTシャツのサイズはMにしようかLにしようか悩む感じ)
しかしその原因に思い当たる節があるのです
それは太り始めた時期と自転車を卒業した時期がシンクロしているという点です
私は高校が大阪だったためその頃からバイクに乗り始めました
恐らくこの辺から怪しくなってきたのでしょう
また都市部から郊外へと引越したため
自転車に乗る機会も益々と減ってきました
久しく吐きそうになるほどの立ち漕ぎも経験してません
あの少年の頃はいつも愛車にまたがり危険都市をクネクネ往来していたな〜と
そのいくつか印象深ものとして思い出されるのは。。。。
一区画がなぜか異様な雰囲気に染まっていた場所も自転車コギコギしながら
横目で通りすぎていました
なぜかそこの一画だけが淡いピンクに染まっていたのを覚えています
玄関が開けはなたれた室内からこちらを物色する
気だるそうなおねーさん達
子供ながら猥雑であり無国籍なそのなんとも不思議な空間に立ち入ると
自転車がフワフワと浮くような感覚に襲われました
のちのち大人になってそこがどういう場所なのか理解できたわけですが
また中学生の頃、盗まれて盗難届けをだしたことがあった
探しまくった末、ドブ川に投げ込まれていたのを発見できたが
サドルに穴が開いてしまった
そこの穴からいつまでもドブの液体が出てきて
僕のズボンとパンツをぬらし続けた
そうこうしているうちに
盗難届けを出していたのをすっかり忘れていたため
後日職務質問で自分が捕まってしまったことも
僕の記憶では新車など買ってもらった記憶がない
常にもらい物に乗っていた記憶がある
オンボロをガラガラとえげつない音を立てながら
走っていたように思う
当然のように
ライトや鍵も無く、かごもグラグラと取れかけ
さらには前の持ち主の名前が入ったままだったため
またもや職務質問で呼び止められてしまう
無線で調べられ→その場で犯人として確定
弁解するも有も言わさず
パトカーに乗せられて、前の所有者のところまで案内するよう恫喝され
なんとかおぼろげに思い出し
確か電気屋だった・・・というかすかな記憶を頼りに流浪し
該当なし
???
”いやこの辺に確かに電気屋がありそのおばちゃんに貰ったんです”
ますますやばい展開
”いい加減な事言うな!!”
などと車内で怒鳴られまくられ
半ベソかいてしまった
この辺という所に案内し警官が周辺に聞き込み
何も無かったようにそこで自転車と共に降ろされ
去って行くパトカーを背にし事実を確認
そんな、、、レコード屋に変わっていたなんてシラネーヨ
またこんな事も思い出した
不良がたむろするゲームセンターで
連れと2人で20円で遊べるゲームに夢中になっていると
ゾロゾロとガラの悪い不良ども10人ほどが僕らを取り巻くように
親しげに近付いて来た
そうカツアゲというやつです
こちらは身長約160センチと学年で一番背の低い友達
最弱コンビ
動物的感がざわめく
ヤラレル
”金貸してくれよ”
”ない”
”ポッケンすんぞ”
”逃げろ”
僕らは間一髪、店の外に止めておいた自転車に飛び乗って逃げた
何か変、いつもと何か違うという違和感にも似た感覚に支配されながらも
必死に立ち漕ぎで追ってくる奴らをふりきった
どこまでもどこまでも立ち漕ぎしながら
そう奴らにサドルを盗まれた状態の自転車で
と目を細めるほど過去の思い出ばかりが、、、
そう行く先々で色んなものを見たり経験できたのもチャリがあったからこそ
クルマでは街を身近に感じる事が出来ない
それにダイエット効果も期待できるとあるし
最近ブームしょっ
という軽いノリもてつだって
小径車を選択
そして購入できたのは

その名もドッペルギャンガーというこのニクイやつです
この”ドッペル”という響きも素敵ですね
車体重量も11キロと軽いです
中国製なので安く魅力的だが
なによりも僕はこのデザインに惹かれてしまった
コイツに乗りたいと
またがりたいと
風を切りたいと
軽快に街を流したいと
だんだん抑えきれなくなり
新車で購入してしまった
一言で言うと満足しています

モデルは104というもので16インチです

バックショットも決まってます

バーエンドつけてみました
16インチと言う事で本気のダンシングできません
車体がグラグラ揺れて危なすぎです
ということでカッコだけでもいいかという感じ
コイツを眺めて思うのは色々イジリタイな〜ということ
脳内予定では
出来ればプロスケを11T化に変更したい
それにともなうサムシフター交換にディレイラー交換
ゆくゆくはブルホーン化に、、、
もうすでに
ダイエット効果が出そうです
お財布の中身にですが